ステーブルコイン社会実装促進事業補助金
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事業概要
詳細
■目的
本事業は、新しい決済インフラとして期待されるステーブルコイン(以下「SC」という。)の健全な市場形成を促進することを目的とする。東京都は、都民又は都内事業者が抱える社会課題の解決及び決済・送金の利便性向上を図るとともに、日本円建てSCの普及を通じて円ベースのデジタル経済圏の構築を促進し、日本円建てSCのプレゼンス向上にも資するSCのユースケースを創出する事業者に対して、当該事業の実施に要する経費の一部を補助することにより、SCの社会実装を後押しする。
■補助対象事業
本補助金の交付対象となる事業は、資金決済に関する法律やその他関係法令を遵守した上で、実発行されたSCを活用し、ユースケースを創出する取組であって、原則として交付決定日の属する会計年度が終了する日までに実装又は検証が完了するものとする。なお、補助対象となるのは国内で発行された日本円建てSCを活用するユースケースであり、実装又は検証を実施する地域は都内を含むものとする。また、補助対象事業には国内でSCを発行する事業は含まれないが、第三者に国内でのSC発行を委託し、当該SCを活用してユースケースを創出する事業は含まれる。
■根拠法令
・東京都補助金等交付規則(昭和37年東京都規則第141号)
・東京都補助金等交付規則の施行について(昭和37年12月11日付財主調発第20号)
■応募資格(一部抜粋)
(1)実発行されたSCを用いてユースケースを創出する事業者であり、補助対象事業の遂行に当たり免許、許可又は登録等が必要とされる場合には、関係法令に基づき、当該免許若しくは許可を受け、又は必要な登録等を完了している者。
(2)東京都内に登記簿上の本店又は支店があること。
(3)補助対象事業について、同一年度内に国や他自治体(東京都の他部署を含む)からの委託や助成を受けていないこと。
■補助対象経費
(1)外部基盤利用経費
(2)専門家への相談及び監査等に発生する経費
(3)システム開発経費
■交付申請受付期間
本事業では以下の期間募集を行う。
令和8年4月17日(金曜日)から令和8年6月30日(火曜日)まで
※募集期間内において予算の限度額に達しなかった場合には、追加で受付を行うことがある。
■問合せ先
東京都 産業労働局 総務部 国際金融都市推進課 国際金融都市推進担当
電話:03-5320-6274
■参照URL
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/gfct/initiatives/nurturing-players/fintech/stablecoin
Editorial
この補助金のポイント解説
東京都がステーブルコイン(SC)の社会実装を促進する補助金。日本円建てSCを活用したユースケース創出に要する経費の2/3(上限4,000万円)を補助。都内事業者向けで、令和8年4月~6月に募集予定。
押さえておきたい要点
- ▸ 補助率は2/3、上限額は40,000,000円。補助対象経費は外部基盤利用経費、専門家相談・監査経費、システム開発経費。
- ▸ 対象は国内発行の日本円建てSCを活用したユースケース創出で、交付決定日の属する会計年度末までに実装または検証完了が原則。
- ▸ 東京都内に登記簿上の本店または支店があること、資金決済法等の関係法令遵守が必須要件。
- ▸ 同一年度内に国や他自治体(東京都の他部署含む)からの委託・助成を重複受給できない。
- ▸ SC発行事業そのものは対象外だが、第三者へSC発行を委託してユースケース創出する事業は対象。
申請のコツ・注意点
- ▸ 申請受付は令和8年4月17日~6月30日。予算上限に達しない場合は追加受付の可能性があるため、早期確認が重要。
- ▸ 免許・許可・登録が必要な場合は事前に完了させておくこと。法令遵守体制が審査対象。
- ▸ 補助対象経費の範囲(外部基盤利用、専門家相談、システム開発)を明確にした事業計画書の準備が必須。
- ▸ 実装または検証の完了期限が当年度末(原則)と短いため、プロジェクト進行スケジュールの現実性が問われる。
こんな事業者におすすめ
解説更新日: 2026-04-21
この補助金の活用アイデア
募集要領・対象経費をもとに整理した活用例です。実際の採択可否は公募要領と専門家にご確認ください。
ステーブルコイン決済導入
実店舗・ECサイト等で日本円建てステーブルコインによる決済システムを導入し、都民や都内事業者の決済・送金利便性を向上させる事業。法令遵守の上、国内発行SCを活用した実装または検証が対象となります。
根拠: 補助対象事業に「実発行されたSCを活用し、ユースケースを創出する取組」「決済・送金の利便性向上を図る」と明記。国内発行の日本円建てSC活用が要件
SC活用型送金サービス
国内発行の日本円建てステーブルコインを用いた新しい送金サービスの社会実装。都内を含む地域で、都民・都内事業者の送金課題を解決するユースケース創出に活用できる可能性があります。
根拠: 目的に「決済・送金の利便性向上」、補助対象事業に「実発行されたSCを活用しユースケースを創出」と記載
SC発行委託型実証事業
第三者に国内でのステーブルコイン発行を委託し、そのSCを活用して都内で社会課題解決につながるユースケースを創出・検証する事業。会計年度内に実装または検証完了が条件です。
根拠: 補助対象事業に「第三者に国内でのSC発行を委託し、当該SCを活用してユースケースを創出する事業は含まれる」と明記
Area Market Data
対象エリアの市場データ
出店・開業を検討中の方は、対象エリアの人口動態・消費支出・事業所数をエリアマーケティングDBで確認できます。
申請・詳細確認
この補助金の申請・活用をサポート
「ステーブルコイン社会実装促進事業補助金」の要件確認から申請書作成、採択後の事業伴走まで一貫支援します。
補助金の選定に迷っている方もお気軽にご相談ください。
最終確認日: 2026-05-06 / 出典: jgrants-portal.go.jp / 最新の公募内容・要件は必ず公式ページでご確認ください。